あなたは口腔ケア、ちゃんとできていますか?

「虫歯にならないように、食後は歯を磨きましょう」
学校でよく先生に言われた言葉ではないでしょうか。
大人になった今となっては、忙しかったりなかなか時間が取れずに、食後しっかり磨けている人は少ないと思います。
歯科に行く時間もないですよね。
歯磨きには食べかすや汚れを落とすという役割がありますが、実は唾液にもそんな効果があることをご存知ですか?

食事をすると、食べたものの成分によって歯の表面が溶けてしまいます。
肉や魚などのたんぱく質、お米などの酸性の食品は歯を溶けやすくしますが、その際に出る唾液はアルカリ性のため口の中で中和され、歯が溶けるのを防ぐ役割があるのです(再石灰化)。
唾液が分泌されることで口の中をきれいにする効果もあり、逆に唾液の分泌が不十分だったり、中和される間もなくダラダラと間食をしてしまうと口の中は酸性のまま、つまり虫歯になりやすくなってしまいます。

そこで自分で簡単にできる口腔ケアをご紹介します。
①食後にキシリトールガムを噛むこと
ガムを噛むことで口の中の唾液がたくさん分泌されるため、歯の再石灰化を促します。
②野菜や果物を意識して摂取すること
野菜や果物はアルカリ性のため、虫歯になりにくい食品です。
歯科のサプリメントで補うこと
歯科で売られているサプリは、野菜や果物を食べるよりも手軽に歯に必要な栄養を取り入れることができます。
どれも難しいことではありませんので、ご自身に合った方法でお試しくださいね。

このページのトップへ